きのとやで見つけた幸せ 【社員インタビューvol3】 volume3

北海道コンフェクトグループ社員に今までの経歴や現在のお仕事を聞く【HCGインタビュー】、今回は2016年に株式会社きのとやに入社し現在は大丸店で店長として活躍している高橋さんに話を聞きました。

- 高橋さんがきのとやに入社したきっかけを教えてください。

ずっとお菓子メーカーに入りたいと思っていて、きのとやの説明会に行った時に2週間の夏休みがあると聞いて「スゴい!海外旅行にも行ける!」と思ったのが最初の1歩でした。

入社してからは毎年のように海外旅行に行ってました。
夏休みが終わったら来年はどこに行こうかなーって、1年後の夏休みのことを考えてましたね(笑)

- 楽しみが仕事の原動力になっているんですね!入社してからのお仕事についてお願いします!

入社してすぐは何度もミスをして、お客様にも迷惑をかけ、落ち込む事も沢山ありました。
その時パートナーだった先輩に背中を押してもらい、時には厳しく指導もしてくれて、何度も助けられました。
そのおかげで自信もつき、お客様の為に自分ができることを精一杯やっていると、いつの間にかお客様から「高橋さんいるかい?」と名前を覚えていただくこともあり、うれしかったのを覚えています。

- 高橋さんがいい!と思ってもらえるのは本当にうれしいことですよね。それでは現在のお仕事について教えてください。

現在は店長として商品の発注、シフト管理、メンバーへの指導、百貨店とのやりとりなどを行なっています。スタッフ内で様々な提案を出しながら課題を解決していくチームワークの良さが大丸店の魅力です。
また、百貨店は多くの店が揃っていて競争が激しいので、良い結果を出す為に創意工夫の毎日です。

- 大変なことも多いと思いますが、店長をやっていてよかったと思うことがあれば教えてください。

店長になっていろいろなことに挑戦させてもらえたのはよかったと思います。
大丸店のリニューアルオープンもバレンタイン催事も経験させてもらって、大変でしたが、自分自身すごく成長できたなと感じました。
普段も自分でお店のレイアウトを「これを頑張って売るぞ!」って変えたときにその商品の販売数が伸びた時にはやりがいを感じますし、楽しいなと思います。

あとはアルバイトの子に急な出勤をお願いしたときに「店長のためなら私いくらでも頑張りますよ!」と言ってもらったり、少し疲れてしまった時に先輩が駆けつけて話を聞いてくれたり、自分には支えてくれる方が沢山いて幸せだと実感しています。

- 素敵な人に囲まれているんですね。最後に就職活動をされている方に一言お願いします。

社会に出ると生活の多くを職場で過ごすことになるので、自分にとって一番譲れない軸を大切に就職活動頑張ってください!